むつみの郷とよしな
敬老会①
あっという間に11月ですね。
2ヵ月も前のイベントではありますが、9月の「敬老会」のご様子をお伝えいたします。
9月26日㈫に「敬老会」を開催致しました!!
「今日は楽しんでいってください」という職員のご挨拶にて開会致しました。
職員のピアノ伴奏と共に皆様で「もみじ」と「里の秋」を歌いました。
大きな紙に書いた歌詞を見ながら歌ってくださったり、ピアノを弾いてる姿を一眼レフカメラで撮る方もいらっしゃいました。
「もっと歌いたい」というお声も聞こえました。
続いて、フルートの演奏でした。
「クラシック曲の『タイスの瞑想曲』という聞きなれない曲かなとは思いましたが、雰囲気を味わって頂きたくて演奏させていただきました。」と職員が紹介したところ、「知ってますよ」と手を挙げてくださる方が1名いらっしゃいました。
日本の郷愁メドレーも演奏しました。
フルートの「故郷、夕焼け小焼け、赤とんぼ」を聞いて、涙を流される方があちらこちらで見受けられました。
哀愁があり、心に響く音色でした。
アンコール!アンコール!とお声がかかり、もう一曲「見上げてごらん夜の星を」を演奏してくれました。
「呼吸が苦しくなったのでこの辺で」もっと聞いていたいくらい素敵な演奏でした。
敬老会②に続きます。